インスペクションあいち の よくある質問です

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よくある質問

こちらでは、皆様から多く寄せられます、よくあるご質問にお答えしています。
こちら以外にご質問・ご相談などある場合は、お問合せフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

検査時間はどのくらいかかりますか?

建物の床面積によりますが、目安として完成している一戸建で2時間程度。マンションですと1時間30分程度です。建築中の一戸建は、各工程で1回あたり1時間~1時間30分程度です。

建物を壊すこともありますか?

建物本体や設備を壊すことはありません。すべて非破壊検査です。
ただし、床下や小屋裏を拝見するときには、床下収納庫や点検口をはずさせていただくことがあります。居住中の建物場合、一時的に家具を移動させていただくこともあります。

すべて眼で見るのですか?

ほとんどの箇所は目視で検査しますが、レーザーでレベルを測定したりセンサーで壁や基礎の内部を検査することがあります。屋根・外壁は地上から目視可能な範囲、小屋裏・床下は、点検口から目視可能な範囲となります。
ただし、床下の侵入調査、屋根に登っての検査はオプションで対応いたします。

誰かが立ち会わないといけませんか?

原則として立ち会いをお願いしています。万一、立ち会いいただけない場合は、貴重品等は室内に残さないで下さい。

検査日程の打ち合わせは、業者と直接やっていただけますか?

原則として、インスペクションの日程調整はお客様を通して確認させていただいています。
これは弊社が業者様と打ち合わせることで中立性が確保できなくなることを避けるためです。
特に建築中のインスペクションでは、工程ごとにタイミングがありますので、工事の進捗状況を一番ご存知の依頼者ご自身から日程をお知らせいただいています。

検査結果はどのように報告されますか?

客観的中立的に検査した内容を、報告書をもって依頼者の方に報告します。「購入しても良いかどうか」の判断はいたしませんので、最終的には依頼者ご自身で判断してください。
依頼者以外の方が検査結果をお知りになられたい場合(例えば、仲介業者様・施工業者様など)は、依頼者の同意があれば概略をご案内いたしますが、その場合、報告書は発行しません。ただし、依頼者の方が報告書を転送されることは結構です。
【報告書サンプルはコチラ】

問題が見つかったときは、修理や補修もしてもらえますか?

ホームインスペクションは、あくまで住宅の検査を行なうものですので、問題が発見されたとしても修理や補修はいたしません。ただし、補修に必要なアドバイスはいたします。

料金はいつ支払えばよいですか?

検査日の3営業日までに指定口座にお振込み頂きます。
建築中の建物について複数工程のインスペクションをご依頼いただく場合は、事前一括のお支払いでお願いしています。その他は、お問合せ下さい。
詳しくは、「中古・既存住宅検査の流れ」をご参照ください。

インスペクションで指摘を出した後の手直し結果についても確認していただけますか?

確認に伺うことはできますが、別途料金となります。一般的には、手直しをしていただいた箇所の写真を業者様から提出していただき、その確認をおこないます。

補修が必要な箇所が発見された場合、その原因も特定してもらえますか?

例えば雨漏れの跡が発見された場合、その原因を特定することは非常に難しいと言われており、完全に特定するには二次検査・三次検査が必要になります。したがって、インスペクションによって完全に特定することを確約できません。

インスペクションの報告内容は、どれくらいの期間有効ですか?

業務が終了した後に報告書を発行いたします。
業務内容について、売主様や施工業者様と何らかのトラブルが発生した場合は10年間にわたってご相談に応じますが、報告書の記載内容については検査時点からの時間経過による変化がないことを保証するものではありません。

すでに業者とトラブルとなっている建物のインスペクションはできますか?

そのような建物のインスペクションをすることはできますが、その後の交渉や訴訟となった場合の証拠資料とするほどの報告書とはなりません。
そのレベルをお考えの場合は、弁護士や専門の調査会社をご紹介します。

複数工程の依頼した検査が、工程の都合などでできなかった場合はどうなりますか?

弊社ができなかった検査の代金は当然いただきません。そのために早めに工程をお知らせいただけますと幸いです。(このケースは過去一度もありません)

現在入居中の住宅でもインスペクションは可能ですか?

可能です。ただ、家具などが置いてある部分については検査が出来ないこともあります。

売主(仲介会社)から、引渡し前のインスペクションを断られましたが、どうすればよいですか?

契約書に売主の瑕疵担保責任が付いていれば、引渡し後にインスペクションを行い、不具合が発見された場合でも、瑕疵の補修を請求できます

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